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加害者に対して感情的になってしまいました。
車同士の事故の被害者になりました。といっても、コツンとぶつかった程度で数万で車の修理も可能です。お互いに怪我もありません。また、過失割合は6:4で私にも非がありました。複雑なので、事故の詳細は書きませんが、相手に強く言いすぎてしまいました。
相手の運転手は若い女性で、助手席に年配の男性が乗っていました。おそらく父親です。相手は修理代を全額出すと謝ってくれて、今思えばわたしにも非があったのに怒鳴ってしまい、女性は泣いていました。
後日女性から再度謝罪の電話がありました。私はまたも大きな声を出してしまいました。反省しています。納車から2週間の新車だったんです…
それでも女性は謝ってくれたのですが、途中で受話器を男性にかわりました。男性も謝ってくれたのですが、まだイライラしていた私に対して態度が一変しました。
「今の電話はすべて録音していた、私達は謝罪しているのに、これは恐喝罪にあたる」と、丁寧に話して電話を切られました。冷や汗がすーっと出るのを感じました。私は恐喝罪で訴えられた場合、罪に問われることはありますか?「ふざけるな」「修理代は当たり前」「弁償しろ」「○○万したんだぞ」などと口走りました…細かくは覚えていません。
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