兵庫県明石市の戎みなとまち法律事務所代表、戎卓一(えびす たくいち)です。
この戎みなとまち法律事務所は個人様向けの法律事務所であり、また事務所のある明石市にお住まいの方がまず最初にご相談に訪れる法律事務所であると、そう考えております。
そうした地域密着型の法律事務所として、いつでも、またどなたでもお気軽に法律相談が受けられるよう、できる限り敷居を低くして皆様のご来所をお待ち申し上げております。
そのための取り組みとしまして、休業日である土日祝日であっても、事前にご連絡頂けましたらご相談を承らせて頂きます。またJR西明石駅から徒歩1分と非常にアクセスしやすい場所に事務所がございますので、今、交通事故問題でお悩みの方、またそれ以外の問題でお悩みの方も、お気軽に戎みなとまち法律事務所までお越しください。
■弁護士に依頼するメリット
損害賠償請求を弁護士に任せることで、自分は面倒な交渉から解放されることになります。また、加害者にとってみても自動車保険会社の担当者ではなく、交通事故を専門とした弁護士が出てきたということがかなりのプレッシャーになります。そのため、最初は加害者が早く安く済ませようとしていた示談金が大幅に増額できる可能性もあるのです。
但し、弁護士に依頼をした場合には当然、弁護士費用がかかります。報酬の内訳は着手金、報酬金、実費となっています。報酬については勝ち取った増額分の一定割合とか獲得金額の一定割合といった決め方になっています。さほど大きな交通事故ではないのに、弁護士に依頼した場合には依頼者が損をしてしまうことにもなりますので、怪我による入院が長引きそうな場合や後遺障害認定を一定基準以上受けた場合に依頼すると良いです。また、自動車保険には弁護士費用特約というものもあります。この特約が付いていれば弁護士費用も補償の対象となるので安心して依頼することができます。
■賠償金の示談
交通事故に遭って怪我をしてしまった場合、その怪我を治すための治療費用がかかります。治療をするための費用は加害者に請求することができます。怪我をしてしまった責任は交通事故を起こした加害者にあるのですから、被害者の怪我を治療するための費用を請求することは正当な行為です。もちろん、被害者にも一定の責任がある場合にはその割合を定める必要があります。これを過失割合と呼ばれ、交通事故についての責任の所在を明確にするものです。仮に、被害者側にも責任がある場合には、その責任について加害者の賠償から差し引くこととなります。たとえば、被害者側にも前方不注意があった場合など、被害者の責任が認定されるケースがあります。この事から、お互いの責任の割合を判定する必要があります。そのためには、弁護士の協力を仰がなければなりません。弁護士を通じた加害者との話し合いの中で責任の割合を決めていくことになります。そして、当事者間の話し合いの中で賠償金額が決定されます。
■示談の注意点
交通事故に遭って怪我をしてしまった場合、その怪我を治すための治療費用がかかります。治療をするための費用は加害者に請求することができます。怪我をしてしまった責任は交通事故を起こした加害者にあるのですから、被害者の怪我を治療するための費用を請求することは正当な行為です。もちろん、被害者にも一定の責任がある場合にはその割合を定める必要があります。これを過失割合と呼ばれ、交通事故についての責任の所在を明確にするものです。仮に、被害者側にも責任がある場合には、その責任について加害者の賠償から差し引くこととなります。たとえば、被害者側にも前方不注意があった場合など、被害者の責任が認定されるケースがあります。この事から、お互いの責任の割合を判定する必要があります。そのためには、弁護士の協力を仰がなければなりません。弁護士を通じた加害者との話し合いの中で責任の割合を決めていくことになります。そして、当事者間の話し合いの中で賠償金額が決定されます。